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山口昇 (軍事評論家) : ミニ英和和英辞書
山口昇 (軍事評論家)[やまぐち のぼる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍事 : [ぐんじ]
 【名詞】 1. military affairs 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
: [ひょう, こおり]
  1. (n,n-suf) (abbr) criticism 2. commentary 3. a council 
評論 : [ひょうろん]
  1. (n,vs) criticism 2. critique 
評論家 : [ひょうろんか]
 【名詞】 1. critic 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

山口昇 (軍事評論家) : ウィキペディア日本語版
山口昇 (軍事評論家)[やまぐち のぼる]

山口 昇(やまぐち のぼる 1951年(昭和26年) - )は、三重県出身の元陸上自衛官・軍事評論家(最終階級は陸将)。国際大学教授。タフツ大学フレッチャー法律・外交大学院修士課程修了、元ハーバード大学ジョン・M・オーリン戦略研究所国家安全保障フェロー。
== 略歴 ==
防衛大学校を卒業(第18期・同期に火箱芳文(第31代陸上幕僚長)、杉本正彦(第30代海上幕僚長)など)後、1974年陸上自衛隊航空科部隊に配属。
外務省日米安全保障条約課出向、統合幕僚会議事務局軍備管理・軍縮班長、第11師団司令部第3部長(作戦担当)、陸上幕僚監部防衛調整官、在米国首席防衛駐在官(外務事務官・在米国日本大使館参事官(防衛担当))、陸上自衛隊航空学校副校長、陸上自衛隊研究本部総合研究部長、防衛研究所副所長を経て第4代陸上自衛隊研究本部長を最後に2008年12月退官。
在職時より、米政府・軍の高官らと緊密なネットワークを構築。また、研究本部の創設・運営にも尽力。自らも「軍人スカラー(warrior scholar)」として、現職時代から多くの雑誌・専門誌・カンファレンス等に論稿・コメント等を発表し、制服組を代表する論客として知られた。現在は防衛大学校教授(安全保障・危機管理教育センター長)として日米同盟軍事史の教育を行う一方、論壇でも活動している。
2011年3月14日に発生した東日本大震災に際し、危機管理・復興問題担当の内閣官房参与を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口昇 (軍事評論家)」の詳細全文を読む




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